PROFILE

INORAN

INORAN


LUNA SEAのギタリストとして、1989年より活動を開始、1992年のメジャー・デビュー後、1997年に1stシングル「想」を発表し、ソロ・アーティストとしての活動をスタート。

DJ KRUSHとタッグを組み、当時まだ日本ではメジャーではなかったHIP HOPを取り入れた最先端の音楽性が大きな注目を集めた1997年発表の1stアルバム「想」から、2021年10月20日にリリースされた最新アルバム「ANY DAY NOW」に至るまで、計15枚のオリジナル・アルバムを発表。
ロックからエレクトロミュージックまで、ジャンルにとらわれない柔軟な音楽性と唯一無二のセンスから生み出されるサウンドは、幅広く評価を得ている。

コンスタントな作品リリースの傍ら、精力的にライブ活動も展開。2012 年には、アジア・ヨーロッパ 8ヶ国を廻るワールド・ツアーを行うなど、海外にも活動の幅を広げる。バンドセットでのライブに加え、近年は、Billboard Liveでのアコースティック・ライブも好評を博し、そのライブ・パフォーマンスも注目を集めている。

2010年には、2000年に「終幕」したLUNA SEAでの活動を再始動。2005年にRYUICHI(LUNA SEA)、H.Hayamaと共に結成したTourbillon(トゥールビヨン)では、デビューライブを日本武道館で行い、2012年にFEEDERのベーシストTAKA HIROSE らと結成した多国籍バンド Muddy Apesとしては3作のアルバムを発売、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演を果たすなど、ソロ活動以外にも多岐に渡るプロジェクトで精力的に活動を展開中。

2010 年には、フェンダー社とのエンドースメント契約を締結し、日本人ギタリスト初のシグネイチャー・ジャズマスターを発表している。